PDICの使い方 （ウエブサイトより）
How to use PDIC
その1 PDIC本体
ＰＤＩＣ本体だけでは、まだ使えません。データが必要になります。
有償、無償の出来合いのデータを利用する方法が有ります。
また、ご自分で、作る方法が有ります。
その場合は、コツコツ入力する方法と、まとめて入力する方法が有ります
英語だけでなく、いろいろな言語も使用できます。
Various languages are available in addition to English.
ダウンロードサイト
http://pdic.la.coocan.jp/unicode/
その2 PDICの使い方
最初の具体的な説明は、下記のサイトに有ります。どうぞ、参考にしてください
ＰＤＩＣ Users Page「電子辞書と英語学習のページ」
さし当たって必要なデータ(英語)もそのサイトにありますので、直ぐ利用したい方はそちらからダウンロードしてください。
ＰＤＩＣタイ語版を使って、使用までの設定、利用の仕方（図解入り）
http://pdicthai.kingchin.jp/UNICODE-HP.html
PDIC/Unicode のインストール
http://www.nagaoka-ct.ac.jp/ec/labo/visu/usb/misc/pdic.shtml
長岡高専の学生さん向けのサイトです。
ＰＤＩＣの自作辞書の作成方法
その3 私が提供しますデータ
1行テキストファイルデータ ( PDICソフト内で、専用のPDIC辞書データに変換してくれます。）で提供してまいります。
辞書データ(text data for PDIC: ".dic" format)
ソースは下記です。それぞれ、ネット上で公開されていますので、それなりの信憑性はあると考えます。
はじめの５００語
社会福祉法人 さぽうと21 編
こんにちは、にほんご
てくてく日本語教師会 編
480語
webjapanese日本語教育（quizlet上） https://quizlet.com/webjapanese
ＧｉｇａＤｉｃｔ
語彙は豊富なのですが、私が必要としました入門用の語彙は少なかったと記憶しています。
その他
英辞郎(eijiryoo)
私が常用の英日、日英辞書。
丁度私がＰＤＩＣを使い始めた頃、第一版(100万語)がリリースされ、購入しました。
その後、中古の英辞郎（第6版?)を購入して現在に至っております。
中古版につきまして、確かデータだけ移そうとしましたが、出来ず、PDIC本体も一緒にインストールし、
後から、PDIC本体を最新版に更新したと思います。ファイル名を変えたかもしれません。
何か細工が必要でした。
最近では、ちょっと高価ですが、すぐ使えます。専門家でないなら中古品でも十分だと考えます。
専門用語
例えば、FAに関する専門用語なら、三菱電機さんのものがネット上に見受けられます。
PDF形式ならそのままコピーペーストで取り込めルと思います。
取り込み方も慣れますと、簡単に出来るようになります。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/glosup/fa_dictionary/index.html
おすすめ
辞書ソフトには、Personal Dictionary（PDIC）がおすすめ